ノアでは世界最多実績を誇るジルコニアインプラントメーカー「Z-systems」のジルコニアインプラントを採用しています。総院長の坂田は日本でも数名しかいないZ-systems社の認定指導医で、日本では有数の埋入実績があります。

従来、インプラントでは金属アレルギーのリスクが低く、耐久性に優れているチタンが使用されていました。しかし、チタンも金属である以上、アレルギーリスクが存在します。ノアにもチタンインプラント埋入後に何かしらの体調不良を訴えてご来院されるケースが増えてきました。

ジルコニアインプラントは金属を使用しない次世代のインプラントです。金属アレルギーの心配がないことはもちろん、人工ダイヤモンドといわれる高い硬度で高寿命、セラミックの特性上から汚れがつきにくくインプラント周囲炎になりにくいという特長を持ちます。

身体に優しいジルコニアインプラントなら、認定指導医のいるノア歯科クリニックにお任せ下さい。

インプラント周囲炎とはインプラント周囲の歯茎に炎症が起こる病気です。インプラント表面に付着したプラークが原因で発症し、インプラント周囲の組織や顎の骨が失われて、最終的にインプラントが抜け落ちてしまいます。
ジルコニアはチタンと比べてプラークが付着しにくいため、インプラント周囲炎のリスクを抑えることができます。

一般的なインプラントの素材であるチタンは金属アレルギーのリスクは非常に低いもののゼロではありません。近年はチタン製品が増えたことによりチタンアレルギーも増加しています。一方、ジルコニアインプラントは金属を一切使用しないため、金属アレルギーのリスクはありません。
また金属によるガルバニー電流（体調不良につながる微弱な電流）が発生しないため頭痛や肩こりなどのリスクも低減します。

加齢等の理由で歯茎が下がると、チタンの場合は金属が露出して見た目が悪くなります。ジルコニアインプラントならば天然歯に近い美しい白色であり、歯茎が下がっても目立つことはありません。特に前歯などに使用すればその美しさを実感できることでしょう。

ジルコニアは人工ダイヤモンドともいわれ、金属に引けを取らない強度を誇ります。また、耐久性にも優れた素材で寿命が長く、長期的にしっかり咬むことができます。

※総院長による治療を希望の方はその旨をご予約時にお伝えください。

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